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となりのナースエイド2025スペシャルネタバレあらすじ!1年後に「シムネス」の謎がわかる?

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1月11日放送の川栄李奈さん主演の日本テレビのドラマ「となりのナースエイド2025スペシャル」あらすじネタバレキャスト脚本家などご紹介します。「となりのナースエイド2025スペシャル」のネタバレやキャストとは?

目次

となりのナースエイド2025スペシャル原作や脚本家は?

ドラマ「となりのナースエイド」の原作は現役医師作家の人気小説

「となりのナースエイド」は川栄李奈さん主演で2024年1月クールに放送された連続ドラマです。

医療オタクでやたらと人との距離が近いナースエイド(看護助手)の主人公・桜庭澪(さくらば・みお)が、謎に包まれたイケメン天才外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが)との出会いによって、自分の生きる道を見いだしていく一癖も二癖もある病院ライフエンターテインメント!

実は澪はかつて外科医だったということが物語の中で明らかになります。

今回のスペシャルドラマでは、ナースエイドと外科医の二刀流で活躍する姿を描くことになるみたいですね(;^_^A

そんな「となりのナースエイド」の原作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人さんの同名小説です。

小説家を志していたものの、父親と同じ医師の道に進んだ知念実希人さん。

4年間内科医として働いた後、本格的に小説の執筆を始め、医師の父親が開業する医院で診療活動をしながら執筆活動を続けます。

そして2011年に『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビューを果たし、以降も多くの作品で賞を受賞しているんです!

小説は何度か映像化されており、「仮面病棟」は坂口健太郎さん主演で映画化、「神酒クリニックで乾杯を」は三浦貴大さん主演でドラマ化、「祈りのカルテ」は玉森裕太さん主演でドラマ化されているんですよね。

脚本家は誰?

続いて脚本家ですが、連ドラに引き続きスペシャルドラマもオークラさんが担当されます。

元々はお笑い芸人として活動されてたオークラさんですが、相方が突然失踪したことで、放送作家に転身!

バナナマンや東京03をはじめ数多くの芸人とコントを作り上げて、人気ドラマの脚本も手掛けています。

これまでにテレビドラマは「サラリーマンNEOシリーズ」「ドラゴン桜 第2シリーズ」などの作品があります。

最近では篠原涼子さん主演「イップス」なんかも担当されていましたね。

以降で気になる「となりのナースエイドSP2025」のストーリーをネタバレ紹介します。

となりのナースエイド2025スペシャルあらすじネタバレ!連ドラから1年後に「シムネス」の謎がわかる?

トラウマを乗り越え外科医に復帰して1年、桜庭さくらば澪みお(川栄李奈)は名門・星嶺医大附属病院統合外科のエースとなっていた。星嶺医大を去り、海外へ旅立っていった竜崎りゅうざき大河たいが(高杉真宙)の穴を埋めるべくスカウトされた逸材・峰岸みねぎし虎徹こてつ(千葉雄大)とのコンビで難しい手術を次々と成功させる澪だが、オペが終わればすぐさまナースエイドに早変わりし、同僚の晴美はるみ(水野美紀)、相馬そうま(矢本悠馬)、夏芽なつめ(吉住)と一緒に、患者の食事や入浴の介助、ベッドメイキングに心のケアまで、患者の身の回りの世話に全力を尽くす。澪の気持ちはずっと変わらず「患者の一番近くで寄り添う」こと――。外科医とナースエイドの二刀流でフル回転の澪と、そんな澪を優しく見守る虎徹に対して、夏芽やクセつよ医師の猿田さるた(小手伸也)が当たり前のように「付き合ってる疑惑」を噂する中、さくっと澪への好意を公言する虎徹。いっぽう澪のバディ以上恋愛未満だったはずの大河は、全くの音信不通。そんな大河に対して、なぜか虎徹は敵むき出しで・・・。

いっぽう謎の不治の病シムネスと戦う「火神細胞」を開発した火神ひがみ教授(古田新太)が道半ばでこの世を去ったあと、星嶺医大統合外科には不穏な空気が漂っていた。火神の後任として統合外科部長に就任した碓氷うすい百合ゆり(渡辺真起子)は澪の二刀流に対し「掛け持ちなんてエゴイスト」と否定的。さらには組織を自分色に染め直そうという野望を隠しもしない。そんな碓氷を見て、火神教授の遺志を継ぐ火神ひがみ玲香れいか(瀧本美織)は、火神教授の愛娘としても、澪をなんだかんだと応援する先輩医師としても、複雑な心境…というよりむしろ「アイツ昔お父さんにフラれたんじゃない!?」と敵意むき出し。

そんな波乱含みの統合外科に、シムネスに侵された若い患者・澤村さわむら舞華まいか(原菜乃華)が入院してくる。全身に同時多発的に悪性腫瘍が生じ、必ず患者を死に至らしめる悪魔のような病気『シムネス』。現時点では、特効薬もなく、シムネスを完治させるため火神教授が取り組んでいたオペレーションシステム『オームス』も未だ完成していない。医師たちが舞華にしてあげられることは、手術で数カ月の延命を図る以外に何もない……。生きる気力を失った舞華は「別に私が死んだって悲しむ人間なんていないんだから」と自暴自棄で、延命手術すら拒否してしまう。澪はナースエイドとしてなんとか舞華の心を救いたいと奔走するが、一方、医師として担当する製薬会社の専務のVIP患者・大須賀おおすが学まなぶ(吉田鋼太郎)のわがままにも振り回され、その上、火神教授悲願のオームスのオペレーショントレーニングも手を抜かない・・・。「休んだほうがいい」と心配する虎徹の声も聞かず、全ての仕事を自分一人で背負おうとするが、誰から見てもパンク寸前。こんなときに、超絶クールなのにいつもなんだかんだ力になってくれる大河がいてくれたら・・・と脳裏をよぎった瞬間、なぜか連絡ひとつよこさなかった大河が電撃帰国!衝撃の再会を果たす。

またたくまに「澪と虎徹、付き合ってる説」から状況は一転。澪と、澪への好意を公言する虎徹と、2人を前に意外とやきもちムーブっぽい大河という、天才外科医3人の三角関係勃発!?しかし、新しいバディとして常に優しく澪に寄り添う虎徹に比べて、ずっと強い味方だったはずの大河は、澪を冷たく突き放す言葉を発する――。
そして外科医とナースエイドの両立に大苦戦、やっと帰ってきた大河には突き放され、追い詰められた澪に最大のピンチが訪れる。「ナースエイドとして担当する患者」と「医師として担当する患者」どちらをとるのか、究極の選択を迫られ・・・どうする、どうなる!?

そんな中、澪の亡き姉、唯ゆい(成海璃子)の婚約者だった刑事の橘たちばな(上杉柊平)が、ある事件の捜査で大須賀の病室を訪ね、異常なほどの剣幕で追い返された。「澪ちゃん、君にも話したいことが」・・・橘が掴んだ「ある男の死の秘密」が、やがて星嶺医大と、澪の運命をゆるがす大事件につながっていく――。

ドタバタ三角関係に星嶺医大の新旧クセつよキャラも大暴れ!そして、最後に澪が向きあう新真実と、次々起こる事件の裏に見え隠れする、大河の影・・・突然の帰国に隠された意味は?連続ドラマでの「衝撃の秘密」を大きく凌駕する「戦慄の秘密」が、いま、明かされる――!

引用元:公式サイト

今回のスペシャルドラマでは、連ドラから一年後の澪達が描かれます。

トラウマを乗り越え外科医に復帰してナースエイドとしても活躍する澪。

一方、大河は海外に行ってしまったままで、代わりに峰岸虎徹という有能な外科医が登場するようです。

演じるのは千葉雄大さんですね。

さらにゲストキャストとして吉田鋼太郎さんらが出演することも明らかになっています!

以下の記事ではゲストキャストの紹介をまとめてあります!

となりのナースエイドSP2025キャスト!澤村舞華役の原菜乃華と碓氷役の渡辺真起子など

そして、連ドラで登場した謎の病気シムネス!

スペシャルドラマでは「シムネス」の謎が明かされるのか期待したいところです。

ちなみに「シムネス」とは原作小説、およびドラマの中に登場する架空の病「全身性多発性悪性新生物症候群」というガンの一種。

全身にガンが同時多発する病気で5年後の生存率は0%という怖い病気なんですよね。

以下の記事で詳しく「シムネス」や治療機器の「オームス」についてご紹介しています。

シムネスとはどんな病気で医療用語?実在の難病?

オームスとは医療機器?手術のネタバレも【となりのナースエイド】

スペシャル版では原菜乃華さん演じる澤村舞華という患者が冒されてしまうようです。

となりのナースエイドsp2025キャスト出演者

キャスト情報引用元:公式サイト

桜庭澪 【川栄李奈】

星嶺医科大学附属病院・統合外科に配属された新米ナースエイド。
患者の気持ちを第一に考え、とにかくなんでも全力投球の頑張り屋。医療オタクでやけに医療用語に詳しい。
人のことに首を突っ込みすぎて、相手との距離感を測り間違えることもしばしば。
実は彼女にはある秘密があって…。

竜崎大河 【高杉真宙】

星嶺医科大学附属病院・統合外科の天才医師。
技術至上主義で口癖は「技術がない医者は、医者とは言えない」
患者の気持ちを第一に考える澪とはいつも相容れなく、揉めてばかりいる。
プライベートは謎に包まれているが、病院でのクールな顔とギャップあり過ぎな一面があって…

火神郁男 【古田新太】

星嶺医科大学附属病院・統合外科の教授。
次期ノーベル賞候補とも言える人物で人当たりのいい人格者。海外でも活躍していた。
若き大河を信頼していて可愛がっている。

片岡晴美 【水野美紀】

星嶺医科大学附属病院・統合外科のベテランナースエイド。
優しく周囲に対して気が使えるしっかりモノ。ナースエイドたちのまとめ役。
子供がいる主婦でもある

猿田弥彦 【小手伸也】

星嶺医科大学附属病院・統合外科の医師。
火神教授のためならどんなことでも行う中間管理職的な人物。
皮肉屋で何かと澪と大河を目の仇に。

菊池相馬 【矢本悠馬】

星嶺医科大学附属病院・統合外科のナースエイド。
無口であまりしゃべらないが、ピュアゆえに意外なところで独特の考え方を口に出す。
これまで何に対しても中途半端に生きてきたが澪と出会い…。

小野夏芽 【吉住】

星嶺医科大学附属病院・統合外科のナースエイド。
どんなことにも嫌味なことを言いがちな性格で、人間関係にもうるさい。
何を考えているのかいまいちよくわからない人物。
しかし、周りからの見え方を気にする一面も。

中山明菜 【織田梨沙】

星嶺医科大学附属病院・統合外科の看護師。
イマドキ女子の典型。病院内の噂話が大好き。
ナースエイドのことを下に見ているところがありぐいぐいくる澪をウザったく思っている。

火神玲香 【瀧本美織】

星嶺医科大学附属病院・統合外科の医師。火神郁男の一人娘。
幼い頃から英才教育を受けていた美しく優秀な女性だが、ちょっぴり変わりモノで…。最近まで海外留学していた。実は、大河のことが好きだった過去が…!?

橘信也  【上杉柊平】

唯の元恋人。新宿南警察署の刑事課に所属する刑事。
唯と同様正義感が強く、猪突猛進タイプ。
唯が自殺ではなく他殺ではないかと疑い、独自で調べている。

桜庭唯  【成海璃子】

桜庭澪の姉。新聞社で記者として働いていた。
明るくて正義感が強く、自分の仕事に誇りを持っていた。
シムネスにかかり、延命治療のため手術を受けるも、その後自殺した。

 

まとめ

今回は「となりのナースエイドSP2025」についてご紹介しました。

原作は知念実希人さんの同名小説で、脚本を手掛けるのは連ドラのときと同じくオークラさんです。

レギュラーキャストも勢ぞろいし、さらにスペシャル版では千葉雄大さん、吉田鋼太郎さんも登場するようですね。

果して連ドラで描かれた謎に包まれた病「シムネス」についての真相は明らかになるのか?

1月11日夜九時から放送のスペシャルドラマ「となりのナースエイド」を是非皆さんお楽しみください!

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